QUROチーフ・デザイナーのプロフィール
【ツキヤマノリヒコ Tsukiyama Norihiko】
'89年、INKSTICK芝浦FACTORYでのイベント「楽園的」(出演・S-KEN/小田原豊(exレベッカ)/朝本浩文(exMUTE BEAT)他)にイラストレーターで参加、プロとしてのキャリアをスタート。以降、雑誌コラム挿絵、音楽・演劇関係のイラストレーション及びアート・ディレクション等を担当、グラフィック全般へ活動領域を広げる。'93年、映画専門誌「FLIX」主催評論コンテスト入賞を機に編集・執筆業にも携る。現デザイン事務所QURO代表。
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主な制作歴
[1]第8回東京国際映画祭公式プログラム(編集・評論執筆・レイアウトデザイン担当)[2]ニッポン・シネマ・クラシック(リーフレット制作)[3]「楽園的」INKSTICK芝浦FACTORY(イラスト担当)[4]「楽園的」のためのイラスト習作(鉛筆画)[5][6]劇団ブレスシアター(「リビングルーム」公演プログラム)[7]シティコープ・ダイナースクラブジャパン(ユニフォーム用ロゴ制作)[8]高橋鍼灸院(東京・恵比寿)(社用ロゴ制作)[9]雑誌コラム(オペラ歌手・中島啓江さん)より挿絵部分のアップ/ 他に東京都視覚障害者生活支援センター(東京・新宿)(リーフレット制作)/CDジャケット/演劇公演チラシ/雑誌広告等多数制作
主な入賞・受賞歴
第63回THE CHOICE入選(太田和彦氏選) 第3回東京ネピア「らくがき大将」コンテスト・アーティスト賞(岡本太郎氏選) 第1回松本零士賞イラストコンクール優秀賞(松本零士氏選) 第2回FLIX新人賞 佳作(品田雄吉氏・山根貞男氏選) 他多数
QUROへお越し頂いたお客様へ
『「シンプルであること。美しくあること。そしてあらゆるシーンに対応できること。」このコンセプトを掲げ、私どもQUROがスタートしたのは2007年春のことでした。長い月日が流れ、現在、ポストカードや年賀状を取り巻く社会環境は大きく変化しました。スマホで誰もが高品質の写真を撮影でき、AIアプリを利用すれば瞬時に様々な加工を施すことが可能になりました。ハガキに変わるSNSを介した交流も世界的規模で発展し、年賀状などの紙媒体の売り上げは減少しています。しかし、コミュニケーションの形態が劇的に変化しようとも、人と人が互いにつながりを求める根本的な姿、欲求に変わりはないように思います。これからもシンプルで美しいQUROならではのデザインをお届けするため、愚直に真摯にデザインに向き合って参ります。』
ツキヤマノリヒコ(QURO チーフ・デザイナー)